用事があって、先日は足立学習センターへ。
北千住駅→学習センターに向かう、宿場町通りという商店街には
安くて美味しいお店が色々とあります。
科目履修生の時代に、美味しくてよく買ってたお団子やさん
「かどやの槍かけだんご」
ここは、結構テレビなんかでも紹介されている、北千住ではかなりの有名店。
数年前は80円だったのが、10円値上げして1本90円。団子にしては安くはないかな。
でも相変わらずお客さんの絶えない様子。
この間は超特急の行き帰りだったので、残念ながら買えなかったのだけれど
絶品なやわらかさは健在かな。
科目履修生時代にはなかったのが
洋菓子「ドンレミー」のアウトレット。
大手スーパーなんかでよく見かける、ドンレミーのスウィーツがアウトレット価格で
単位認定試験の帰り、子供たちへのおみやげに重宝。
それから、おいしいお豆腐&豆腐関連食がお買い得な「三代目 茂蔵」。
オーソドックスな豆腐商品から、生こうや豆腐などの変わり種も美味しくて安いので
学習センター帰りの、夕食プラス1品に大活躍。
センター向いの通りには、お弁当や肉おかずが激安なお店。
一本入ると行列しているお店も。
シャッターに描かれた絵とか、江戸期の建築とか
足立学習センター周り、かなり楽しめるところです☆
2009-03-23
2009-03-11
埼玉学習センターへ
昨日は埼玉学習センターへ。
2月の集中授業の時に借りていた本を返すのと、スケジュール的に、多分1ヶ月以上センターに行けなくなってしまうので、どうしても最後まで見ておきたかった「英語中級B」を視聴するため。
ここは駅から激近だし、1階にコンビニが入っているので、お昼の調達が楽でgood◎
窓側に席をもらって、大きな窓から青い空いっぱい。そして街と新幹線が行き来する様子を見おろしながら、勉強できて気持ちがよかった~。
前回、本部の図書館で半分は視聴していたので、朝から夕方まで通して、なんとか最終回まで見終わりました。子供のお迎え時間ギリギリ!
これで、教科書が来たら自分で深めていけるかな。
ところで、英語中級Bも担当して下さっている大石和欣先生が退官されるそう。お若くて優秀なので(しかも俳優サンかと思うような端正なお顔立ちで)、きっと他の大学に行かれるのでしょうね。
以前からHPなどを拝見して、面接授業で教わりたいと思っていた先生なので、とても残念。
3月終わり頃に公開講座を持たれるようだけど、子供が春休みだし行けないかなー。
今後のますますのご活躍を、心よりお祈りします。
2月の集中授業の時に借りていた本を返すのと、スケジュール的に、多分1ヶ月以上センターに行けなくなってしまうので、どうしても最後まで見ておきたかった「英語中級B」を視聴するため。
ここは駅から激近だし、1階にコンビニが入っているので、お昼の調達が楽でgood◎
窓側に席をもらって、大きな窓から青い空いっぱい。そして街と新幹線が行き来する様子を見おろしながら、勉強できて気持ちがよかった~。
前回、本部の図書館で半分は視聴していたので、朝から夕方まで通して、なんとか最終回まで見終わりました。子供のお迎え時間ギリギリ!
これで、教科書が来たら自分で深めていけるかな。
ところで、英語中級Bも担当して下さっている大石和欣先生が退官されるそう。お若くて優秀なので(しかも俳優サンかと思うような端正なお顔立ちで)、きっと他の大学に行かれるのでしょうね。
以前からHPなどを拝見して、面接授業で教わりたいと思っていた先生なので、とても残念。
3月終わり頃に公開講座を持たれるようだけど、子供が春休みだし行けないかなー。
今後のますますのご活躍を、心よりお祈りします。
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放送大学のこと
2009-03-06
キャリル・チャーチル"Top Girls"のフェミニズム(1)
Roger CornishとVillet Ketelsによる批評から (Session1)
何らかの目的を持って学び、社会で表現すべきものを培ってきた女性が、夫によって生活が保証された家庭生活に入って一定の年月を過ごしたならば、同様に感じると思われる内容を、チャーチルはここで語っている。
多くの家庭において、主婦の仕事には終わりがない。
掃除や料理に手を掛け始めたらきりがない、とよく言われる。しかしそれは多分に性格の問題もある。
最も大きな要因は、多くの夫や子供たちが、家庭の仕事をしてくれる主婦がいることを大前提にして、様々なコトを計画し実行し続けるという事実である。
例えば、夫が本屋に寄る。趣味の雑誌を物色し、仕事に役に立ちそうな本を探して、会社帰りに1時間くらい本屋をうろつくことなんて、別に妻に断りを入れるほどのことではないだろう。
ここで夫は、今現在、家には家庭の仕事を行う主婦が存在して、自分は子供たちの物理的な世話や食事の調達を心配する必要がないことを、無意識の中で大前提として行動している。
ところで、もしそうでなかったら・・・?子供の迎え!保育園の後に学童に回って、駅前のスーパーで買い物して・・・冷蔵庫には何があったっけ?!明日の体操着を洗濯しなきゃ・・・
家庭にいる主婦の存在を大前提に行動している夫たちが、ある日突然この状況に放り込まれたら、間違いなくパニックだろう。
ところで、家庭の仕事をしてくれる人が(自分以外に)いないことを知っているたくさんの子持ち共働き主婦は、毎日この状況をこなし続けてる。
愚痴を言ったり、時には楽しんだり、あきらめたりしながら。
妻(母)の家庭内での仕事は、家族が主婦としての役割(専業も兼業もなく)を常時かつ無意識的に求め続けることによって、常に生まれ続け、終わりがない。
主婦の役割を全面的に求められている女性が、自分自身の創造性を開発し、真に豊かな意味で社会に貢献していくためには、education of men to share fully in the raising of children even at the expense of their own careers、更に子供を含めてひとりひとりが家庭の仕事に自覚的になり、話し合い分担することは必須だと思う。
その結果として、家族内での分担が進むかもしれないし、やはり家庭にいる妻(母)が大部分の物理的な家事を行うことになるかもしれない。子供の有無や年齢、お互いの仕事の量などによって、その形は異なって当然だろう。
しかし、主婦という役割が固定的ではないこと、無条件にその役割を求められ続けることの重みに、ひとりひとりが自覚的になることによって、成長する存在、また社会に貢献する存在として自立しつつ結ばれた、創造的な家族を築いていくことができるようになる、と考える。
妻(母)自身、自らの家庭内での立ち位置に自覚的になり、当然のこととして無意識的に要請される主婦としての役割に、自ら主導権をもって時間的、項目的にけじめをつけ、明日のお弁当やお迎え時間の心配と共に、5年先、10年先の自らの姿を確認していくことが大切だと考える。
Churchill sees her life as a writer inseparable from her life as a woman.
"What politicized me," she explains, "was being discontent with my own way of life – of being a barrister's wife and just being at home with small children."
The mother of three sons, she came to feel that "women's true liberation on the domestic front must involve the education of men to share fully in the raising of children even at the expense of their own careers."
何らかの目的を持って学び、社会で表現すべきものを培ってきた女性が、夫によって生活が保証された家庭生活に入って一定の年月を過ごしたならば、同様に感じると思われる内容を、チャーチルはここで語っている。
多くの家庭において、主婦の仕事には終わりがない。
掃除や料理に手を掛け始めたらきりがない、とよく言われる。しかしそれは多分に性格の問題もある。
最も大きな要因は、多くの夫や子供たちが、家庭の仕事をしてくれる主婦がいることを大前提にして、様々なコトを計画し実行し続けるという事実である。
例えば、夫が本屋に寄る。趣味の雑誌を物色し、仕事に役に立ちそうな本を探して、会社帰りに1時間くらい本屋をうろつくことなんて、別に妻に断りを入れるほどのことではないだろう。
ここで夫は、今現在、家には家庭の仕事を行う主婦が存在して、自分は子供たちの物理的な世話や食事の調達を心配する必要がないことを、無意識の中で大前提として行動している。
ところで、もしそうでなかったら・・・?子供の迎え!保育園の後に学童に回って、駅前のスーパーで買い物して・・・冷蔵庫には何があったっけ?!明日の体操着を洗濯しなきゃ・・・
家庭にいる主婦の存在を大前提に行動している夫たちが、ある日突然この状況に放り込まれたら、間違いなくパニックだろう。
ところで、家庭の仕事をしてくれる人が(自分以外に)いないことを知っているたくさんの子持ち共働き主婦は、毎日この状況をこなし続けてる。
愚痴を言ったり、時には楽しんだり、あきらめたりしながら。
妻(母)の家庭内での仕事は、家族が主婦としての役割(専業も兼業もなく)を常時かつ無意識的に求め続けることによって、常に生まれ続け、終わりがない。
主婦の役割を全面的に求められている女性が、自分自身の創造性を開発し、真に豊かな意味で社会に貢献していくためには、education of men to share fully in the raising of children even at the expense of their own careers、更に子供を含めてひとりひとりが家庭の仕事に自覚的になり、話し合い分担することは必須だと思う。
その結果として、家族内での分担が進むかもしれないし、やはり家庭にいる妻(母)が大部分の物理的な家事を行うことになるかもしれない。子供の有無や年齢、お互いの仕事の量などによって、その形は異なって当然だろう。
しかし、主婦という役割が固定的ではないこと、無条件にその役割を求められ続けることの重みに、ひとりひとりが自覚的になることによって、成長する存在、また社会に貢献する存在として自立しつつ結ばれた、創造的な家族を築いていくことができるようになる、と考える。
妻(母)自身、自らの家庭内での立ち位置に自覚的になり、当然のこととして無意識的に要請される主婦としての役割に、自ら主導権をもって時間的、項目的にけじめをつけ、明日のお弁当やお迎え時間の心配と共に、5年先、10年先の自らの姿を確認していくことが大切だと考える。
2009-03-05
科目登録OK(ほっ)
お待ちしていました、科目登録通知が到着。
今回から、面接授業の優先制度がなくなり、全科目抽選とのことで
申請した科目が登録されるか、I've been so...
結果
面接授業5科目とも全て登録OKでした。
思い通りに取れないと卒業時期に関わってくるので、とりあえずほっとしたー。
放送授業と合わせて19単位、頑張ろ☆
今回から、面接授業の優先制度がなくなり、全科目抽選とのことで
申請した科目が登録されるか、I've been so...
結果
面接授業5科目とも全て登録OKでした。
思い通りに取れないと卒業時期に関わってくるので、とりあえずほっとしたー。
放送授業と合わせて19単位、頑張ろ☆
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